neirocca sound-first music theory

ユニット 1 · 3 節

音程

2音の距離を度数と種類で数えます。和音と音階のすべてがここに乗ります。

このユニットの到達目標

任意の2音の音程を綴りから即答でき、転回音程も出せる。

前提となる節

節の一覧

  1. 1

    音程の度数と種類

    約 15 分

    音程は「度数」と「種類」の2つを組み合わせて名前が決まります。度数は音名の文字を数え、種類は半音数で決まる。この2段構えを理解すると、増4度と減5度が同じ6半音でも別の音程である理由が分かります。

    この節で使うツール: 音程計算ツール

  2. 2

    転回音程と複音程

    約 13 分

    音程の上下を入れ替えると度数の和が9になり、長と短、増と減が入れ替わります。この規則には理由があり、完全音程が「完全」と呼ばれる理由もここで分かります。オクターブを超える複音程の数え方も整理します。

    この節で使うツール: 音程計算ツール

  3. 3

    協和と不協和

    約 14 分

    協和・不協和は好みの問題ではなく、周波数比の単純さに根拠があります。完全協和・不完全協和・不協和の3分類と、完全4度が文脈次第で扱いが変わる歴史的な理由、そして不協和が「解決を要求する」という和声の駆動力までを扱います。

    この節で使うツール: 音程計算ツール / 耳トレーニング