ヨナ抜き音階
Yona-nuki4番目(ファ)と7番目(シ)を「ヨ・ナ抜き」する5音。じつはメジャーペンタと同じ音の並びで、和風・懐かしさの正体はこの2音の不在にあります。
日本・アジアの音階
ヨナ抜き・琉球・都節から、アラビア・ペルシャ・ハンガリアンまで。「読む」だけでは掴めない音階の性格を、きらきら星を各音階で鳴らして体感できます。通説の誤りも音と一緒に整理します。
4番目(ファ)と7番目(シ)を「ヨ・ナ抜き」する5音。じつはメジャーペンタと同じ音の並びで、和風・懐かしさの正体はこの2音の不在にあります。
ド・ミ・ファ・ソ・シ。第2音と第6音が抜けるのが特徴で、沖縄らしい明るい響きに。「ニロ抜き」との違いも聴き比べられます。
半音を2つ含む、暗く陰のある和の5音。三味線・箏・尺八の近世邦楽(陰旋法)に使われ、雅楽の律・呂とは別系統です。
増2度を2か所に持つ、中東っぽい独特の響き。ダブルハーモニックとも呼ばれますが、微分音を使うマカーム(アラブ音楽の旋法)そのものとは別物です。
半音と増2度が混ざる妖しい暗さ。名前に反して「実際のペルシャ音楽の音階」ではない、という点まで音とあわせて確認できます。
増2度を2か所に持つ劇的な短音階。「ジプシー音階(フリジアンドミナント)」と混同されがちな両者の違いを聴き分けられます。
陽音階(律)・民謡音階・岩戸音階・平調子・雲井調子など、ほかの日本の音階もスケール辞典で鍵盤とギター指板で確認できます。ルートを変えれば、自分の楽器のキーで試せます。
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