neirocca sound-first music theory

メロディー・音感

非和声音ラベリング

和音の上に旋律を置くと、どの音が和音構成音で、どの音が経過音・刺繍音・掛留音・先取音・倚音・逸音・保続音なのかを、その場でラベル付けします。

キー
長調 / 短調
実例

下の和音

和音 1 の音度

旋律と判定

  • 1和音構成音
  • 2経過音

    順次進行で入り、同じ方向へ順次進行で出ます。2つの和音構成音を階段でつなぐ音です。

  • 3和音構成音
  • 4和音構成音

旋律に選べるのは、その調の音階音(C4〜C6)だけです。「タイ」を押すと前の音から保持されている扱いになり、掛留音の判定に使われます。

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判定
C メジャー非和声音 1 個
和音構成音 · 経過音 · 和音構成音 · 和音構成音

このツールは?

非和声音とは、その瞬間に鳴っている和音の構成音ではない旋律の音のことです。旋律が和音の音だけでできていると動きが硬くなるので、実際の音楽ではその隙間を埋める音が絶えず使われています。このツールは、下に置いた和音と上に置いた旋律を突き合わせて、各音が構成音なのか、経過音・刺繍音・掛留音・先取音・倚音・逸音・保続音のどれなのかを判定します。判定は和声エンジンの分類そのものなので、教材の説明とツールの答えがずれることがありません。

こんな場面で役立つ

  • 旋律のどこが「和音の外」かを見つける

    自分で書いた旋律を入力すると、和音から外れている音とその種類が一覧になります。外れていること自体は問題ではなく、外れ方に型があることが分かります。

  • 掛留音と先取音の違いを耳で確かめる

    どちらも同じ音が2つの和音にまたがりますが、前から保持されるのが掛留音、先に鳴るのが先取音です。タイの有無を切り替えて聴き比べられます。

  • 楽譜の分析練習に使う

    楽譜で見つけた非和声音を入力して、自分の分類が合っているかを照合できます。分類に迷いやすい倚音と逸音の区別に効きます。

使い方

  1. 1 実例(経過音・刺繍音など)から1つ選んで、まず和音つきで鳴らす
  2. 2 下の和音の音度を変えて、同じ旋律の判定がどう変わるかを見る
  3. 3 旋律の各音を選び直して、経過音が刺繍音や逸音に変わる境目を探す
  4. 4 2つの和音にまたがる音では「タイ」を押して、掛留音になるかどうかを確かめる
  5. 5 「旋律だけ」で鳴らして、和音を外して聴いたときの印象と比べる

関連ツール

このツールを使うレッスン

体系カリキュラムの中で、この項目を実際に扱う節です。