neirocca sound-first music theory

ユニット 5 · 4 節

4声体書法

音域・配置・重複、声部進行の禁則、和音接続、数字付き低音の実施。

このユニットの到達目標

与えられた低音に4声体を付け、自分の書いたものから禁則を見つけられる。

前提となる節

節の一覧

  1. 1

    4声体の基礎(音域・配置・重複)

    約 16 分

    和音を4つの声部に配る作法を学びます。どこまでの高さで書けるか、上下の間隔をどれだけ空けてよいか、3音しかない三和音でどの音を2つにするか。この3つが4声体書法の土台です。

    この節で使うツール: 4声体チェッカー

  2. 2

    声部進行の禁則(平行5度・平行8度)

    約 16 分

    古典和声でもっとも厳しく避けられるのが、完全5度と完全8度の平行です。規則として暗記するのではなく、実際に鳴らして「声部が1つ消える」ことを耳で確かめます。

    この節で使うツール: 4声体チェッカー

  3. 3

    和音接続の手順(禁則を出さずに書く)

    約 16 分

    禁則を後から探すのではなく、最初から起こさない書き方を身につけます。バス、ソプラノ、内声の順に決めるという手順を守るだけで、大半の誤りは自動的に避けられます。

    この節で使うツール: 4声体チェッカー

  4. 4

    数字付き低音の実施

    約 17 分

    バス声部と数字だけが与えられ、そこから4声体を組み立てる訓練です。バロックの通奏低音奏者が即興でやっていたことを、順を追って再現します。

    この節で使うツール: 4声体チェッカー / 転回形・数字付き低音トレーナー