ギターコード、何から覚える?最初の8選(オープンコード)
ギター初心者がまず覚えるべきコードがわからない人へ。C・G・D・Em・Am などオープンコード8選の押さえ方・覚える順番・つまずく点を、音で確かめながら解説します。
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初心者が最初に覚えるギターコード8選
ギターのコードは何百もありますが、最初に必要なのはほんの一握りです。下の8つを押さえられれば、弾き語りの定番曲のかなりの割合がカバーできます。この記事は、その「最初の8つ」を、押さえ方の要点と覚える順番つきで紹介するものです。
まず聴いてみる
- コードダイアグラムツールを開く
- ルートを
G、コードタイプを「M」にする - ダイアグラムを見ながら再生ボタンでストロークする
- 下の鍵盤で光る音(G・B・D)も確認する
「形」と「鳴る音」をセットで覚えると、コードが記号ではなく手の感触として残ります。8つそれぞれをツールで鳴らしながら読み進めてください。
まず覚える8つのオープンコード
オープンコードとは、開放弦を活かしてネックの低い位置で押さえるコードです。
| コード | 種類 | よく使う場面 |
|---|---|---|
| C | メジャー | 明るい響き、定番の起点 |
| G | メジャー | 弾き語りの土台 |
| D | メジャー | 明るく開けた響き |
| A | メジャー | ロック・フォークの定番 |
| E | メジャー | 力強い響き |
| Em | マイナー | 最も押さえやすい、暗めの響き |
| Am | マイナー | しっとりした響き |
| Dm | マイナー | 切ない響き |
覚える順番のおすすめ
全部を一度にやろうとせず、押さえやすい順から固めるのが近道です。
- Em と Am(指2本だけ。最初の成功体験に最適)
- C と G(弾き語りの中心。ここが要)
- D と Dm(3〜4弦中心のフォームに慣れる)
- E と A(ロック系の定番)
EmとAmは指2本で押さえられるので、まずここで「クリアに鳴らす」感覚をつかみましょう。
つまずきやすいポイント
最初に多くの人が引っかかるのは、押さえる場所より「鳴らさない弦」と「指の角度」です。
- 隣の弦に指が触れて音が詰まる → 指を立てて、指先で押さえる
- ×印の弦を鳴らしてしまう → ピッキングする弦を意識する(Cは5弦から、Dは4弦から)
- 音がビビる → フレットの真上ではなく、フレットのすぐ手前を押さえる
1本ずつ弦を弾いて、全部の音がクリアに鳴るか確認する習慣をつけると上達が早いです。
作る人向け:3コードで曲が作れる
C・G・D の3つだけでも、たくさんの曲が成立します。
定番の流れ: G → D → Em → C(ポップスで非常によく聞く明るい進行)
このように、覚えた数個のオープンコードを並べ替えるだけで、コード進行の練習と簡単な作曲の両方ができます。
聴く人向け:開放弦の響きを聴き分ける
オープンコードは開放弦が混ざるため、同じコードでもバレーコードとは違う、開けた響きになります。
好きな弾き語り曲を聴いて、開放弦が鳴っている明るいコード感に気づけるようになると、アレンジの選択が「なぜそう聴こえるか」で理解できます。
次に試すこと
ツールで、上の8つを1つずつ表示してストロークし、各コードのルート音が何弦にあるかを確認してください。特に C(5弦ルート)と G(6弦ルート)の違いに注目します。ルートの位置を意識できるようになると、次のステップであるバレーコードへの移行がぐっと楽になります。
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